カッシーニの観測
ヲタの日常ぶろぐ。
輪るピングドラム 第1話運命のベルが鳴る
ウテナは友情というか百合でしたが、
今回は兄弟愛というかキンシンソーカン?
幾原氏は禁断の愛がお好きなのでせうか。
いや~、ピングドラム。
抜群の色彩・演出センスが光ってました。
モブwww略されすぎワロタw
こういう演出が心をくすぐる。
輪るというタイトルと山の手線。ぐるぐる。
繋がりがあっていいな。
駅へ到着するときの映像もイイ!
一度死んだ陽鞠に乗り移った何者かは、陽鞠の寿命をのばした。
そして、兄弟たちに
『ピングドラムを手に入れるのだ!』
此のピングドラムとは、
モノというより、経験や感情に近いなにか、なのかなと勝手に予想。
陽鞠の体をのっとった者が兄弟たちに近寄るシーンは
挿入歌、台詞、間、衣装を脱ぐ、
どれもテンポが良い、気持ちの良い流れでした。
感覚で愉しむアニメ、という印象。
兄弟たちの名前はツイッタ情報で知ったのですが、
銀河鉄道の夜の主役の猫達からとったみたいですね。
銀河鉄道の夜のお話と通じるストーリーなのかな。
鉄道と山の手線。
電車での描写が大きな鍵になったりして。
第2話も楽しみです。
最短4分で広告を掲載できる『忍者AdMax』
PR
TrackbackURL