カッシーニの観測
ヲタの日常ぶろぐ。
おとめ妖怪ざくろ 第11~13話
第11話「ふれて、殻々と」
opちょっと変わりましたね。
オモダカのカットが1つ?増えました。
ざくろ、母様に再会。
触れると母様の記憶が流れこむ。
母親・突羽根に仕えていたクシマツ。
母はオモダカの母でもあった。
ざくろの父親はエナガと云う男。
髪と目の色がざくろとおなじ。
半妖とする儀式。。。
母が苦しみ、幸せ、真実をざくろに伝えました。
今迄会えず一緒に過ごすことができなかった母親・突羽根と再会でき、
父親のことも知ることが出来、
ざくろにとって人生のキーポイント?なお話だったと思います。
edはガンリュウと双子
*
第12話「きき、焦々と」
ざくろを操ることができるオモダカは、相当な力を持っていることが窺えますね。
婚礼の儀って。。。
きんしんそーかんじゃないですかw
イズナ使いに操られ戦わせらせるイズナがアゲマキ達に殺してくれと泣きながら・・・
・・・いずれ殺される・・・
・・・殺して、逃げなさい・・・
イズナを倒すことで命の消滅による生の開放ではなく、
イズナ使いを倒して、イズナの不自由な立場を開放出来てよかったです。
呪われた場所。
母とざくろの父が結ばれた場所。
幼少時のオモダカはさぞショックだったと思います。
母に会いたいという寂しさを沢山抱えていている中で、
母親が父ではない男とそういうことしてるの見たら、
心の中を燈す光は消えてしまうでしょう。
ざくろが母親の愛や色々なものを手に入れたことを妬んでいるオモダカ。
此の妬みの感情は百緑も橙橙も持っていますね。
彼らは同じ感情を、ざくろに向けている。
妬んだところで、ざくろを殺したところで、
彼らはざくろが受けた愛情を得ることが出来ない。。。
かっこいいバトルが見たかったので、嬉しいです。
オモダカvsアゲマキ!
ざくろのペンダントは力を封じるためのもの。
ペンダントを外さないアゲマキ。
ざくろに対する愛情を感じます。
きっと他にも理由があるのでは?というざくろを思う想像力は大切だと思います。
屋敷を焼き、妖人を解放する橙。
乱杭に必要とされることで姉への劣等感も暫し、忘れることが出来るのでしょうね。
edはリケン夫婦でした。
edのイラスト新しいですね。
オモダカ&ざくろの絵追加!
アニメと原作は絵柄がかなり違いますね。
13話(最終話)「おわり、燦々と」
・・・何故わたしを信じる?・・・
蛍達に信頼されたり、優しい言葉をかけられ、
心に光が当たった百緑。
此れが百緑の欲しかった優しさ。
橙橙は心酔していた乱杭に心も体も傷つけられ満身創痍。
百緑はざくろをうらやんでましたが、
橙橙は百緑のこともうらやんでいた。
そこに気付かされた百緑の心境の変化。
敵とはいえ上官の盾になるのは当たり前という
忠義のあるアゲマキかっこいいよー
17歳女郎蜘蛛に蜘蛛の糸でしめられながら、
アゲマキ、ざくろに告白w
なんという告白のシチュエーションw
ざくろたん覚醒☆
紅い月が天で満ちるとき、赤き花弁は舞い、落ち乱るるざくろの実。
ざくろ、力を封じるペンダントを外し、覚醒モード突入!
乱杭と対決して勝利!
ざくろたん強い~!
屋敷が崩壊する中、アゲマキが、
突羽根からオモダカへの愛する気持ちを伝えた。
オモダカは最期、母親の亡骸と共に人生を終えようとする。
百緑も橙橙の亡骸と共に・・・。
***
妖人省解散。
ガンリュウ、はーれむえんどw
リケン夫婦は正式に結ばれましたw
君に守ってもらってばっかり・・・ヘタレすぎるだろと
落ち込む姿も可愛いな、アゲマキは。
此方も結ばれざくろと口づけを・・・!
最後に、チラリとオモダカと百緑が。
ざくろがオモダカに放つ台詞が、彼と百緑が死のうとする気持ちを止めましたね。
妖人省再開!
ほのぼのしているハッピーエンドでしたね。
見ていて、キャラに好感が持てるアニメでした。
アゲマキはかっこいいのにヘタレっていうのが面白いw
クシマツかわいいよ~もふもふしたい^^
ざくろアニメを1話から13話まで見てみて、
差別、恨み、苦しみからの解放という印象が残りました。
見て良かったな、と思うアニメでした。
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暫くアニメ感想お休み中。
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