Phantom -Requiem for the Phantom- 第10話「終幕」

この展開に
びっくりした・・・








←これは管理人の
　妄想絵








 

でええええええええええええええええええ（落ち着け）


びっくりした・・・なんぢゃこの展開は。。。

＊＊＊＊＊

廃人化している玲二、サイスを殺したがっている。
アイン・・・エレンを取り戻すために。。。
玲二の目が怖いです。

サイス、逃亡の準備。
本名はギュゼッペ。ロシア人。

マスターは何故こんな・・・とアインが疑問を口にすると
頬をぶつマスター。
ＤＶじゃーひでええええ。
そして、アインに最後の仕事として
連射を避けたほうが良い銃を渡す。

任務で人を殺してきた者が
初めて自ら望んで人を殺したいという衝動が
見たいという理由でした。
クロウディア姐さんの玲二に対する
本当の？狙いは。。。

リジィ、玲二がサイスを追いかける。
アインｖｓ玲二なんてヤダー！
「一緒に帰ろう」と玲二、アインに云う。
アインの困った顔可愛い。
玲二との交流でどんどん感情があらわれていくのが
見ていて楽しい。
そんなアイン、玲二を撃てない・・・。
しかし、アインの戻るべき場所・サイスが
殺せと命じる。
躊躇しつつも、眼の色が変わる。
命令に従う意識と芽生える感情の葛藤。
切ないよ・・・（涙）

アインとサイスは逃亡。
取り残された玲二にリジィが
アイン達とのやり取りの一部始終を見つつ、
一度は裏切った玲二に手を差し伸べる。
リジィかっこいい。

玲二、本気モードへ突入。
精神的にサイスを追い詰めるシーンから
画面に釘付け。
歪んだ表情する玲二がサイスを撃った。
でもアインがマスターをかばったー・・・。
なんでかばうんだーーー！！

そしてサイスに撃たれるツヴァイ。

「エレン」
「何？」
「いや、この名前で呼んだら
きみがどんな顔をするのか見てみたかったんだ」
「こういうときはふつうは笑うのかしらごめんなさい」
「いつか、僕が笑わせる。きっと戻れる。
嬉しいときに笑って悲しいときに泣く
そんなふつうの女の子に。
だから、そのときまで生きてくれエレン。
必ずぼくが守るから。」

嬉しい顔をするアイン。


ここの会話シーンにグッときました。
最初と最後に二重でこのシーン流す演出が
アインとツヴァイの撃たれたシーン、
守りたいのに、守れなかった気持ちが
強調されるというか・・。
守りたい相手を自分で撃ってしまったこと
とてもショックだよね・・。

私、サイスはアインが殺す展開になると予想していたし、
アインも玲二も撃たれるなんて思ってもいなかった。
アインが死ぬなんて・・・。
ショック。

＊＊＊

玲二死んだと思ってたら、生きてた＾＾
次回予告の成長した玲二かっこいい！
もしかしたら、アインも生きてる・・よね！？
このアニメって１クールで終わるのかと
思ったけど・・・2クールなのかな？
次回も楽しみ！
では、また来週～。
 

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