カッシーニの観測
ヲタの日常ぶろぐ。
八重の桜 第12回~第13回
緊迫とほっこりが同時にあって、
バランスが良いです。
バランスが良いです。
第12回 蛤御門の戦い
うわ~・・・戦いだよ。会津藩士が傷つくところ見たくないな。
というか、長州軍が御所襲撃しようとしていたことに驚きました。
私どれだけ幕末明治興味なかったんだよw全然記憶ない。
多分テキストに書かれてある事件やらを年号と共に覚えただけだったような。
丁寧に描写されているので、ほんとわかりやすいなぁ。
覚兄さまから尚さまとの縁談が提案される。
でも八重ちゃんと尚さま、お互いなんか意識しはじめていて、見ていて微笑ましいな~。
戦いが始まるよー
覚兄さまが守る蛤御門に長州兵が進軍。
尊皇攘夷と書かれている旗がある。
御所目掛けて突撃するのに矛盾。
もはや矛先は容保さま。
御所に向けて大砲ぶっぱなつ長州軍。
それ完全にやってはあかんやつ。
覚兄さま、銃弾余裕避けで鉄砲で敵将を見事に射殺。
爆弾の震動でお公家がめっちゃびびってるのが面白かった(って言っていいのかなw)
容保さま、ほんとは歩行もままならんぐらいの症状だったのに、陣羽織着て帝の元へ。
そしたらおめーの首差し出せばいいじゃん!って公家が言うのも、あんまりだよ。
長州と和睦して!と、公家のみなさん大混乱中。
帝、公家の発言振り切り、御所を守護せよとのご命令。
どんどんわいて出てくる長州兵。ハラハラ・・・。
あ、マジか??と心が止まる覚兄さま。
そんなときに救世主きたー。
西郷さんのあの貫禄。吉川さんに見えないw
覚兄さま余裕の弾除けwww
薩摩藩士が撃つ銃は最新式なのか。
見惚れて油断した。大砲の弾が飛んできて覚兄さまに当たり倒れる。
覚兄さまここで力尽きるかと不安になりましたが、眼帯して復活。
もしかしてこれからも眼帯?右目失明でもした?
無事だと良いのですが!
八重が兄さまの出発前に、活躍できるようにとお願いして石が社にのりましたが、その通りの大活躍でしたな。
小五郎が逃げよ!引こうよ!って久坂に訴えるも却下。
そうして逃げるのね貴方は。
慶喜到着。「臆病公家共が長州側に寝返るぞ!」
慶喜ってこんなにオラオラだったのかw
覚兄さま指揮で大砲を放つ。
慶喜の「すすめー!!」って大きいきっつい声で。
え、こんな孝太郎見た事ない(きゅん)
私は会津側で観ているんですけども、長州の久坂という男に痺れた・・・。
この男に一瞬でも勝ってほしいと思ってしまった。
もう負けるのわかってるじゃん。
でも最後まで戦うんだよね。
真木を逃がし、他の兵にも引けー!!と大声で炎の中で命じる。
最後に自害。かっこよかった・・・。
でも炎で京都の街も人も燃えてしまった。
乞食変装の小五郎。
親とはぐれた小娘に声をかける。気持ちは同じ。
京都から会津まで距離あるから情報の時差があるね。
天王山の建物内で座る真木。
最初神主さんかと思ったよw
それだけ全然戦っている時の真木とは別人だった。
最早完全に諦めていて抜けてる状態。
それでも会津軍と新撰組が来る前に自害しなかったのは何故。
切腹を、最後の抵抗でも見せたかったのか?
尚さまと八重さん。
涙を流す八重さんの瞳に手をやろうとして寸前で止まる尚さま。
触れられないあたりが、また・・・。
この少女マンガの様なきゅんきゅんいいね!!
家も家族も焼かれた京都の民たちは会津軍を憎む。
のりこんできた長州軍が悪いんだけど、対象は誰でもいいんだと思う。
何かを憎むことでメンタルを保てるっていうか。
一生懸命戦い御所をお守りしたのに、鬼って言われるのもな。
そんで大垣屋さんってなんか企んでそうw
合戦の緊迫感が凄かったですね。
第13回 鉄砲と花嫁
幕府は長州征伐へと突き進んでいく・・・。
あれから1ヵ月後、会津から米がきました。
喜ぶ京都の民たち。
佐川活躍できず。
別選組の隊長に就任。殉職しそうな予感。気のせい?
秋月さんいわく、
覚兄さんが尚さまと八重の婚姻を希望してたけど、
尚さまが会津から離れるなら力添えをよろしくとの伝言を覚兄さまから、と。
今後の会津の危機を感じて、尚さまを会津に縛るのはよくないと思ったのかな。
象山先生の暗殺と佐久間家のおとり潰しを知り、めっちゃショックを受ける尚さま。
そんな尚さまを心配する八重。
長州踏んだりけったり。
馬関戦争惨敗するわな。海外の方が技術すげーからw
でも報復だからね。仕方ないね。
攘夷から開国勤王へ。
長州側から描いた大河も観てみたいな。
尚さま意識してぼんやりしてミス連発する八重。
帰宅すると尚さまから新しいライフルが完成とのこと。
筒の内側に螺旋の溝を掘り、命中率を上げた。
そこで尚さま、八重ちゃんにプロポーズ。
覚兄さまからのススメではなく、自分で考えた結果。
だから八重と結婚してから受けられるメリット目的じゃないってことね。
八重は尚さまを会津に縛り付けてはならぬと・・・
お互い誠実な人間だから、なんかもう清らかな昭和の少女マンガ見てるみたい。
この甘すぎないキュン展開が良い。
まさか大河で見られるなんてw
国事に迷っていた西郷は、勝海舟を訪ねる。
長州への戦は日本のためにはならないと勝海舟。
この人は海の向こうを観ている人だから内乱はどうなのっていう。
国を動かす新しい仕組み「共和政治」。
たしかに徳川幕府って家族経営だもんなw独裁だよね。
あーなんか勝海舟がヒント与えちゃった。
西郷さん目が笑ってねぇw
それにちょっとびびる勝せんせ。
西郷どんではめちゃくちゃいい人として描かれてたけど、他の国目線から見れば違うのかも。
開眼した西郷が長州と戦わない道を提案する。
松平家から批難の声。
たしかに幕府側も被害がでるよね。
戦わずして勝つことが善。
慶喜役合ってるよ孝太郎!w
もう容保の体調もたねーよ。解任してあげて!
江戸城への連中への愚痴をこぼす慶喜。
なんか容保を信頼して言ってるのか、そうではないのか、よくわからんな。
我らはいったい何と戦っているのか・・・
ほんと、何だろうね。幕府じゃないかなw
平馬さん小物を購入。二葉さんのために。
祇園祭りにも誘うし、愛情あるんだな。あんまりないと思ってましたw
大蔵くんは結婚してすぐに単身赴任。
相手のことなんて何もしらんて。
大蔵くん、八重がついに結婚するとのことでめっちゃショックで涙目。
そんな中でおめでとうを口にする大蔵くん。
切ない・・・つら・・・。ずっと昔から好きだったんだろうね。
大蔵くんの嫁、旦那不在の家で家事等してる。
これ難易度高すぎませんか?w
昔は当たり前の光景だったんでしょうねぇ。
覚兄さま視界悪くなってますね。
砲撃の後遺症か。これは視界にきてるのか脳にきてるのか・・・。
白装束って・・・かつて美輪さんが言ってたけど、
結婚衣装の白い衣装は自由との決別、家族のために現実に取り組むという覚悟の式。
だから白装束は死に衣装って仰っていたのを思い出した。
八重の婚姻衣装を観て美しいと思っていた方が大半だと思いますが、この白衣装怖いなと思ってしまった。真っ白すぎて。
でも八重ちゃんは実家の離れに住むのだし家族のために尽くすという感じもないけどねw
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璃野りぐら
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貴腐人
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イラスト描き・アニカラ・ピアノ
自己紹介:
アニメ感想とヲタの日常気侭ブログ。
文章で使われるwは笑いの略。
暫くアニメ感想お休み中。
忍者ブログはTB廃止になりました(´`;)
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