カッシーニの観測
ヲタの日常ぶろぐ。
八重の桜 第8回~第11回
狂った歯車まったく止めることができないどころか、
止めようとするならば更に崩れていく。
大きな激動の流れに逆らうことなど、できないのでしょうね。
止めようとするならば更に崩れていく。
大きな激動の流れに逆らうことなど、できないのでしょうね。
第8回 ままならぬ思い
空気読んでその場から抜ける尚さま。
大蔵さん、八重ちゃんに遠まわしの告白をしますが
この天然には伝わらなかったかw
でも精一杯、告げられる範囲で伝えた想い。
気持ちの中でも一区切りできたのでしょう・・・。
その後好きでもない人と婚姻だもんな。
斉藤一はドラゴンアッシュの人か。
めっちゃメンチ切ってる狂犬みたいで良き。
俳優さんの息子さんのDNAだからなのか、俳優ではないけどいるだけでもなんか絵になるな。
しんせんぐみと会津藩士たちってこんな風に繋がったんだなぁ。
偽勅書を送ったりと、三条いやらしい・・・。
でもお上様はわかっちゃうんですよね。密偵でもいるのかな。
密かに届けられた直筆のお手紙に対して、容保が頭を一度下げて受取るところを見て、
感謝の思いをここまで体現していたのが、この時代の義なんだろうなと思いました。
頼りにしてるよーという文章でめっちゃ感動して泣いちゃう容保。
その後会津から頼母が来るんですけど、訴えは全然響くこともなく届かず。
ここまで言ったけどダメだった・・・というあの絶妙な表情・・・言いたいことをひたすら腹の中にしまうがしまいきれないような雰囲気。
見ていてもどかしく感じる、西田敏行しかできねぇ演技ですね。。。
御前の軍事練習、大雨の中で開催かぁ。
帝が差し上げた衣で作られた紅い陣羽織。
貴方への忠誠を誓う。帝うれしそーw
帝のためなら一藩かけてお役に立ちたい。
それもなんか怖いな。義なんだろうけど。
まぁ人民もただの物みたいなものですよね。
容保が様々な経験をした上でもう少し年を重ねていたら、
もっと少し違う展開になったのかなと思います。
若さゆえの純粋で実直で義を重んじた行動なんだけど。
第9回 八月の動乱
京都御所を会津藩士で固める描写かっこよかったです。
その後壬生の浪士達がやってきて、会津の旗の中に誠の旗が立つところがよかったなぁ。
なんとか三条のたくらみを阻止。
ぐずりながら長州送りされてたのわろたw
帝のsosをキャッチした容保の咄嗟の判断で御所を守った会津藩士たち。
帝からの宸翰と御製が届くと、容保が床に降りて人一倍頭下げてるんだよね。
しかも大変丁寧に頭を下げている。
みんな感動して泣いている・・・。
容保はなんか殿様らしく偉ぶるってわけもなく、懸命に一心でやっている純粋な人なんだなぁ。人柄としての魅力を感じました。それがなんか・・・破滅に導きそうな危うさがある。
帝の和歌の現代語訳が字幕として表示されたのでわかりやすかった~!
八重ちゃんは照姫様の祐筆には選ばれなかったんですけども(期待するとこうなるよね)、多分お城の生活はやんちゃ娘には合わないと思うぞ。
頼母の妻が出てきたときにひと悶着あり、その時意見を言ってる八重を時尾は静止するんだけど、多分そこを見られていたのかもしれない。
ああいう上の身分の人は意見言わない人を好む傾向にありそう。
父さんがお着替えしていたのが微笑ましい。
尚さまからの「代わりがいない存在」って最上級の褒め言葉。
私も誰かに言われてみたいなw
出来事を丁寧に描写しているので、新撰組のことも会薩同盟のこともよく理解できました。
そもそも幕末~明治に興味がなくて歴史の授業で会薩同盟とか意味がわからなかったという。
斉藤一が「新撰組宿」と書かれた看板を見て、
フッ悪くねーじゃんってちょっと嬉しそうな控えめな笑顔をしていてすごくよかったw
第10回 池田屋事件
時尾ちゃんと八重がお互いの気持ちを吐露。
八重からすれば銃>>>>>>大蔵さんなので、そんな本音言われても八重的には「あ、そーなんだ、ふーん」ですよねw
このゴーリキーさんは八重んちの住み込み女子なのでしょうか?
ミッチーの小五郎。あんま方言でしゃべるところ見たことなかったんで(ドラマあんまり見ません)新鮮でしたw
容保さま体調崩して辞めさせてくれ言っても辞めさせてもらえないの、実生活とかぶりました・・・oh
お心得違いじゃん!養生しながらがんばれよ!
ってブラック企業の上司ですか?けーきさまはw
共に命を捨てる覚悟で都を守ろうぜ★って。
慶喜さまは命捨てる覚悟マジであるのか?って思ってしまいましたよね。
涙ぐむ容保・・・。
象山先生目立つよw
オシャレに拘りあるんですかね。
覚兄から忠告されても、死ぬときは死ぬし~みたいな恐れのない台詞。
先生、フラグ立ててますよ・・・。
お互い意識し始める尚さまと八重。
まぁずっと一緒に暮らしてると情でるわな。
銃に対する熱い思いは同じですし。
慶喜さま怖いなーw
会津の戦には付き合えません!!!
まぁ冷酷さは必要ですけどね・・・。
ガックリくる容保さま。
実際は京都を火染めにせずに済んだのですが、新撰組をお抱えする立場としての責任というかね。長州藩との戦を避けることができない。
「会津のために働いてきたのではないのじゃ・・・」
なんか時代違えどどのような立場でも利用されるものなんだね。
どうしようもない孤独感ヒシヒシ感じる・・・。
池田屋事件って祇園祭りの最中に行われたのですね。
またひとつ勉強になりましたよ。
数年前祇園祭りを観に行く前に池田屋行きまして。
銃で撃った弾痕やら刀痕の後がありましたけど、あれ作り物なんですかね?(爆)
お写真撮ったらもれなくオーブみたいなものがめっちゃ映りましたっけw
新撰組の浅葱色の羽織につく返り血の演出が良いですね。
色的に映える。
荒くれ者みたいに突っ込んでいく新撰組。
血気盛んに血生臭く生々しくて観ていて面白かったです。
実際こんな感じだったんじゃないかな。
珍しく取り乱して激おこしてる尚さま。
八重ちゃんからの熱い説得。
噛み締めるような「ありがとう」
尚さまの心に響いたようです。
オダギリきたー。
よく脱出して外人も船に乗せてくれたね。
その辺はその内わかるのかな。
第11回 守護職を討て!
ならぬものはならぬ!
父は三郎が遠くに行ってしまい万が一命を落としてしまうのが怖いのでは?
覚兄いま京都にいるし。
家督を心配して、ダメだ!と言っているのかなと思った。
白馬の象山先生ご機嫌るんるん♪
自ら的だよ~って歩いているようなものですよ・・・。
新しいことをしようとすると止めに入る者がでてきますね。
容保咳き込む。
大丈夫かーー!!
しかし横山の体調を案じ、国へ返す。
優しい・・・
真木さんは象山先生が死んだことにショックを受けたのかと思ったら「いいときに死んでくれましたね」。内心がよくわからん。
覚兄と秋月さんが会話してるときに悪い知らせを持ってきた会津藩士が
玄関で後ろを向いてわらじを脱いでいて、
ほんと礼儀作法が身についている描写多くていいなぁと。
・・・で、この悪い知らせを持ってきたひと、秋月が会津が都を追われるって言ったら
じゃっかん口角上げてませんかね?なんやあの表情、引っかかるな。
獅童ってほんと役者としておいしいよなぁ・・・。
佐川の役ぴったりじゃんw
出勤?する尚さまを追いかける八重。
新婚さんみたいじゃんw
敵陣に偵察にいく覚馬兄たち。
なんつー危険なことを・・・。
情報収集し見つかりますが、平馬さんのとっさの謎の関西弁で難を逃れたw
祇園遊びしてるんですねw
武家の嫁としては二葉は良いと言うけれど、やんわり遠まわしに好みじゃないを匂わす平馬さん。
合わない妻が京都まで来てること、ちょっと平馬さん的に息苦しかったりして?
小五郎の一声も聞きましたが。冷や冷やしました。
真木さんの祝詞聴き心地よかった。うま!
慶喜のあの冷たさ~~~www
もう1度討伐の前に揺さぶれよ~ってwww
状況わかってるのかわかってないのか。
でも、慶喜は客観的に他の立場の人間の状況や情報も知っているので、
池田屋の件についてもチクリ。
一応会津の立場も考えての発言でもあるね。
長州追討の許可。
皆正装をして帝の前で頭を下げてるわけですが、
帝が暖簾をあけて容保とご対面。
容保さん頼りにしてるからね(うるうる)って懇願してるような弱気なまなざし。
帝職も大変ですね。
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文章で使われるwは笑いの略。
暫くアニメ感想お休み中。
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