金沢旅行記 其の壹

昨年の１１月に、金沢へ１泊２日の旅行へ行きました。
しっとりとして情感のある街ですね。

天気が変わりやすいので金沢へ行くときは
折りたたみ傘が必須アイテムだなぁと思いました。

金沢市のみで観光スポットいくつか固まっているので
移動が時間かからなくてよかったです。
金沢周遊バスが、観光スポットまで運んでくれるので
わかりやすく、楽で、便利でした。
















旅レポ。遅くなりまくりました（汗）

お昼頃に、金沢へ到着しました！

～１日目のスケジュール～
金沢駅→兼六園→金沢21世紀美術館
→石川四高記念館→武家屋敷跡界隈
→尾山神社→金沢駅付近ホテルへ

到着した金沢は強い雨が降っていました。
まず、金沢周遊バスで兼六園へ向かいます。
鏡花号に乗りたかったですが、犀星号でした。
バスの運転手のお姉さんの笑顔が素敵でした。

兼六園。












強い雨が小雨になりました。
雨がしとしと降っている中の兼六園が素敵！
更に風情や情感、艶を感じました。

池にて。鯉、集合の巻。














雨が止みました。

兼六園から金沢２１世紀美術館へ。
バス使う間でもありませんでした。近くて。
名前通り現代美術を扱ってます。
私が行ったときは、
編み物の貴公子の展示会を開催してました。
夢の国を連想させる明るい赤・桃等の配色で満ちた
可愛らしい空間でした。
とっても甘いかんじ！
其の部屋では靴を脱いで見物しました。

ほかに外国人の美術家の方の展示もしてました。
私の脳は現代美術という新しさの感性に
まだ、ついていけないようです。
よく、わかんなかった（汗）すすすすいませ。。。


















２１世紀美術館の名物のプールなのですが、
その日美術館が内部工事を行っていて
プールの中に人がいる！という行為が
できませんでした～。残念。
ほかにも工事で行けないところがあったな～。

晴れてきて暑くなってきた。

２１世紀美術館から歩いて、
石川四高記念館へ向かいました。
此処も歩いていける距離。












鏡花先生の展示をしてました！
鏡花の師匠・紅葉との合作作品を生で展示してました。
ひいいいいい
鏡花先生の生の筆跡を見れてウットリしました。
非常に几帳面な性格を感じ取れる筆跡でした。

其処で、スタンプを発見しました。
なにやら期間限定でスタンプラリーを行っているようです。
５つの記念館・・・鏡花記念館、秋声記念館、犀星記念館、
四高記念館、金沢文芸館・・・のうち、４つ以上の
記念館へ行き、スタンプを押すと
記念に金沢３大文豪の作品が
綴られた冊子がもらえるんです！
勿論欲しいですっ！
ということで、スタンプぺたり。
鏡花記念館と文芸館には次の日に行きますが、
冊子をもらうにはあと一つ、記念館に行く必要があります。
次の日に鏡花記念館から近い秋声記念館へ
行くことにしました。

四高記念館から、歩いて武家屋敷跡界隈へ。
地図を見ると結構距離があるのかなぁと思いましたが
すぐ着きました。
武家屋敷跡界隈は、観光客でにぎわってました。
歩行者天国ではないのですね、此処・・・。
ちょっと怖かったぞ。横に車が通り過ぎてさ・・。



















ちょっと休憩。おやつタイム。
ほうじ茶おいしかった。














下の写真は車がほぼ、こないゾーン。
昔の日本にタイムスリップしたようなレトロさ。


















武家屋敷跡は風情のあるお宅とお庭でした。
界隈の中に入れる屋敷に入ったり、歩いたり
写真撮りながら、尾山神社へ向かいます。

尾山神社は前田利家を祀っている神社です。
門のステンドグラスが美しい！
和洋折衷な建物です。
神社内には利家の銅像がありました。

















もう夕方です。
尾山神社付近のバス停から、金沢駅へ向かい
ご飯を食べてホテルへ向かいます。

これで、一日目は終わりです。
２日目に続く！

２日目の記事は此方
http://tosiuenosensei.blog.shinobi.jp/Entry/467/#ps_text
 

最短4分で広告を掲載できる『忍者AdMax』