カッシーニの観測
ヲタの日常ぶろぐ。
桜田門外ノ変
元水戸藩士たちへのレクイエム
八重の桜で桜田門外の変を見て、興味を持ちDVDを借りてきたんですが、八重の桜に出演している俳優が多くて思わずニヤリ。
観終ったばかりで配役のイメージが消えないけどもw
水戸脱藩浪士たちの井伊直弼暗殺までの経過とその後を描いた作品。
暗殺シーンは結構いろんなドラマでやってると思うけど、水戸脱藩浪士たちのその後を追うドラマは早々なさそう。
水戸脱藩浪士1人1人に、氏名・死亡理由・享年がテロップで表示されていて、彼らの存在を丁寧に慰める描写だなぁと思いました。
七名ぐらい?、縛られたまま座らされて1人立っては処刑場へ、また1人立っては処刑場へ、という同じような描写を何人も繰り返すシーンがあるんですが、そこを略さないあたりが水戸脱藩浪士たちを1人1人丁寧に扱ってるなぁと感心したものです。
そう、彼らの死に焦点を当てている・・・。
○年前と現在と行き来するんですが、数年前もおなじような容姿なので現代に戻ってきたのがわからない時がw
直弼の部下を襲撃するシーンは、なんやかんやすぐ人を切れてなくてリアルでした。
あの時代実戦なんて早々やってませんからねぇ。練習と実戦は違いますから。
雪の日で井伊サイドは刀やらに袋かけてたからすぐに刀を取り出せず不利な状況とはいえ、襲撃側もダメージが大きく、即死1名やその場から逃げたけど負傷してうまく歩けない。
その後は自害やら捕まって斬首やらで・・・。
でも1番とばっちりなのは襲撃された井伊側の武士達。
直弼を守れなかったので皆死罪て。しかも親族巻き込み。
八重の桜で会津側目線で見てたものですが、ここでもまた薩摩が裏切ったよ・・・と。
だから元水戸藩士たちの暗殺後の計画が丸潰れ。
結果、逃亡した者で明治まで生存できたのは2名のみ。
主人公が最後まで逃げ切ってない人だったのもよかったかな。
斬首の時に顔隠してもらえるんですね。その時に浮かぶは家族達。
無罪なのに獄死した愛人は気の毒でしたが・・・。
彦根藩邸上屋敷から桜田門までの井伊直弼の行列でのギャラリーが、脱藩水戸藩士のみであやしさ満載だったwww
物語りが長く感じず、面白かったです。
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