カッシーニの観測
ヲタの日常ぶろぐ。
八重の桜 第30回
敗戦後
第30回 再起への道
明治2年。会津戦争から半年後。
ジョー、大学生?
素性が不明の外人も受け入れてくれるんだメリカって。
明治とは「人民の声を聞いて政治を行えば国が明るく治まる」という意味を初めて知りましたw
同じ国の人間が争った傷は簡単に消えない。
いつだって報復したいのが人間さ。恨みを捨てるのは難しい。
米沢城下で八重とみねは反物の売り子をする。
幼い頃から売り子してると商売上手になりそうね。
会津言葉で千代という女性に話しかけられる。
彼女も城内にいた方なのかな?千代は旦那を戦で殺された会津の未亡人。
その後登場した田村屋のオッサンが買っておやりとお慈悲の心。
そして田村屋のオッサンが蕪をくれるも、みねは「いらね」って言ってたのは相手の本質を見抜いていたからかなぁ・・・。子どもは敏感なので。
尚さまから鉄砲を教えてもらった縁で八重一家は米沢藩士の家に居候。
人の縁はどこでどうなるかわからんね。
武家の家族が離れで暮らすのはいい気分ではないかもしれないが。
蕪を米沢藩士にあげてたから、もしかしたらみねは蕪が嫌いなのか?w
八重は果敢に戦うもPTSDで夢の中でうなされる。
殺したことも死んだ仲間たち、尚さまとの離別。
精神的負荷がかかりまくったよね・・・。簡単に治るものじゃない。
大蔵くん達の助命嘆願により新政府軍から容保親子の死一等を減じたが、代わりに首謀者の首を差し出すように迫った。で、萱野が請け負うことに。
容保さま照姫さまからのダブルお手紙に感涙。
照姫さまからのお手紙が読めないのは、涙で視界が悪いから?
「夢うつつ 思ひも分ず 惜しむぞよ まことある名は 世に残れども」
五稜郭で旧幕府軍と列藩同盟の生き残りと共に土方さんが戦うも死亡。
おれが切る!って刀持って前に出ていた。
以前「刀の時代は終わったな」と言った斉藤からまだ刀があると言葉を返されたんだけど、その言葉を返すように剣を抜いたように見えて、切なかったな。
榎本キター。前髪あると印象違うな。イケオジ!!!!!
軍艦うまく生かせなくて残念でしたね。
その後wiki見たら、奥羽越列藩同盟からの度重なる参戦要求を無視してたそう。
えー。
千代は八重に旦那の仇をとりたいから鉄砲教えてくれ!と頼む。
そしたら田村屋のオッサン登場して会津を侮辱。
「このおなご(千代)を抱いても身体が刃の様に冷たい」
会津の女は皆そんなもんか?とひたすら愚弄。
このエロおっさんがいないと息子が生きていけないのが辛い。
まぁ、相互で利用し合う関係なのだ。
無事成長できるのかな。こんな性格のオッサンなら酷いこと平気でやりそうだ。
生き抜くためには手段を選んでいられん。
陸奥に3万石の領地を元会津藩士に与えられ、開墾し移り住む。
島流しみたい。新政府軍からの会津藩士たちへの扱いが酷い。
最北の地に斗南って名前かぁ。
大蔵くん、八重の居候先にお出まし。
会津の再興先・・・。まだ現実を知らないわけで。
尚さまは現在東京にいて斗南に行くことに・・・。
会津の郷土料理を食べてうめえと喜ぶ八重一家と大蔵くん。
故郷を追われているから、一段とおいしく感じるよね。
そこで大蔵くん、斗南にこねーか?と八重さんを誘う。
八重としては尚さまに会いたくないのかな。
それとも、斗南マジ寒いからやばいかもっていう予感を感じとったのだろうか・・・。
その判断は正しかったことになるかもね。
尚さまの気持ちを大蔵くんが伝えてくれて、八重もあの時のつっかえが取れたことでしょう・・・。
大蔵くんは八重さんに恋とかよりも、最早女神みたいな尊い存在なのかもしれんね。
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文章で使われるwは笑いの略。
暫くアニメ感想お休み中。
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