カッシーニの観測
ヲタの日常ぶろぐ。
八重の桜 第32回
京都編はじまるよー
第32回 兄の見取り図
京都に住み始めた八重一家。明治4年か。
時栄、突然今まで会ったこともない他県の旦那の家族3人が増えた中で、
家のことを赤子を育てながら1人でするのって大変よね。
東北より京都のほうが味が薄いよね。お口に合うか心配だと言っていたけど、覚兄の口に合うなら大丈夫では?
覚兄「みなで揃って朝飯にすんべ」
みね「みんな揃ってなんかねえ!」と居間を飛び出す。
えーと、覚兄にとって新妻がいるから、うらは「みんな」の中にカウントされてないってことね。うらにあった気持ちも情も、今は時栄に移ってしまっているから?
まぁ元々お見合いだし、好きで結婚したわけじゃないから、そんなもんかねぇ。
家族愛はあったかもしれんが・・・。
このシチュでこの台詞・・・うらさんが知ったらガックリするよね。
八重の覚兄介助を見て思ったけど、時栄のほうが身長が八重より低いから介助もなかなか大変そう。
覚兄は都や長崎で読んだ本を出来る限り集め、新しい本は読んでもらい耳で覚えた。
時栄が読んで聞かせたのか。様々な介助を献身的にしてきたのですね。
八重にも知識を蓄えてほしいわけね。
京都府大参事の槇村役が、高島兄なのか弟なのかわからんかったwwwwwwお兄さんの方か。
八重を女紅場(京都府が作る女のための学問所)で教鞭をとり、舎監を務めろと。
突然言われても動揺するよね。
うらがみねとどんな気持ちで別れたかを覚兄に言い、みねをしっかり育てるとうらと約束したと言えど、以前の覚兄とは別人になっていて、八重は困惑する。
会津での戦い、鶴ヶ城篭城戦も、覚兄はあのときいなかったから!!と八重は暴言を吐いてしまいますが、覚兄は黙っている・・・。
一緒に戦えなかったのが、会津藩士である覚兄にとってどれほど悔しく己を叱責したことか・・・。
え、うらの為に着物こしらえてたんだ・・・。
一緒に住まわせようとしてたのね。来ると思ってたんか。無神経w
みねは母親のことを時栄に話す。時栄がみねに、どうしようもない気持ちで抱き締める。
辛くて泣くみねを見つめる祖母も辛いよね。
覚兄は八重を会津本陣があったお寺さんへ連れて行く。
都での出来事を現場で説明するのは説得力あるね。
そうして会津での戦いのことを覚兄に伝える八重。
お互いの知らない記憶を交換する兄妹。
敵を許せない八重、覚兄も長州の者に力を貸しながらも許せない気持ちがあったのだ。
「これは俺の戦だ」
「会津を捨石にして作り上げた政府は間違っている。銃を使い殺し合う戦はもうしてはなんねぇ。」
自身が書いた管見を八重に見せる。
「にしならわかるはずだ。知恵が知識が一番の武器になることをにしほど身を持って知る女はいねえ」
”新政府が捨てたこの都に文明の町を作る、武力に押しつぶされることのない町を・・・”
覚兄はひとり、不自由な身体で京都で戦っていたのだなぁと思いました。
「これからは学問がお前の武器だ。会津が命かけたこの場所で俺と戦ってくれ」
女子も男子と同じく学問を学べる社会。
覚兄は知識で、会津が守ったこの都を守りたいのですね。
昔うらに唯一プレゼントした紅い櫛を手に取る覚兄
「何事もめぐり合わせだ」その言葉を簡単に言ってのける母は、様々な経験を経てきた心の広い人なんだな。
「大切に持っていろ」うーん、まぁ、覚兄からうらに対する気持ちわかりませんwww
母は時栄を受け入れている。
まぁ、せっかく京都で生活していくなら、うまくやるほうが家族のためだものね。
岩倉使節団、メリカまできてケンカしていてわろたw
ミッチー木戸かっこいいよ!
へ~、二葉妹:捨松はメリカに留学していたのですね!
「捨てたつもりで帰りを待つ」
なかなか凄い言葉だな。
木戸は長州の人間、捨松の顔が曇る。悔しかろうね・・・。
八重、西郷と対面だと・・・!?
なんか敵だった人と協力していくというのも、なんだか不思議だし複雑ですね。
なんで会津が滅びるのを止めてくれなかったのか、と八重が西郷に言うも回答せず。
いやー敵を目の前にして正気を保とうとする八重すごいね。
私ならころしてやるって思うけど、やったら捕まるか・・・。
そうして、学問を学べば答えが見つかる・学んで勝とうとする八重に、
力強く行って来い!と言う兄。
この兄妹は気が強いな。
覚兄が幽閉されていた薩摩藩邸で新しい提言をし、また新たな学問を学ぶ場所になるなんてね。
紀行で流れていたテーマ曲が長調にアレンジされて尺八も入り、平和でほのぼのしていいですね。
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京都に住み始めた八重一家。明治4年か。
時栄、突然今まで会ったこともない他県の旦那の家族3人が増えた中で、
家のことを赤子を育てながら1人でするのって大変よね。
東北より京都のほうが味が薄いよね。お口に合うか心配だと言っていたけど、覚兄の口に合うなら大丈夫では?
覚兄「みなで揃って朝飯にすんべ」
みね「みんな揃ってなんかねえ!」と居間を飛び出す。
えーと、覚兄にとって新妻がいるから、うらは「みんな」の中にカウントされてないってことね。うらにあった気持ちも情も、今は時栄に移ってしまっているから?
まぁ元々お見合いだし、好きで結婚したわけじゃないから、そんなもんかねぇ。
家族愛はあったかもしれんが・・・。
このシチュでこの台詞・・・うらさんが知ったらガックリするよね。
八重の覚兄介助を見て思ったけど、時栄のほうが身長が八重より低いから介助もなかなか大変そう。
覚兄は都や長崎で読んだ本を出来る限り集め、新しい本は読んでもらい耳で覚えた。
時栄が読んで聞かせたのか。様々な介助を献身的にしてきたのですね。
八重にも知識を蓄えてほしいわけね。
京都府大参事の槇村役が、高島兄なのか弟なのかわからんかったwwwwwwお兄さんの方か。
八重を女紅場(京都府が作る女のための学問所)で教鞭をとり、舎監を務めろと。
突然言われても動揺するよね。
うらがみねとどんな気持ちで別れたかを覚兄に言い、みねをしっかり育てるとうらと約束したと言えど、以前の覚兄とは別人になっていて、八重は困惑する。
会津での戦い、鶴ヶ城篭城戦も、覚兄はあのときいなかったから!!と八重は暴言を吐いてしまいますが、覚兄は黙っている・・・。
一緒に戦えなかったのが、会津藩士である覚兄にとってどれほど悔しく己を叱責したことか・・・。
え、うらの為に着物こしらえてたんだ・・・。
一緒に住まわせようとしてたのね。来ると思ってたんか。無神経w
みねは母親のことを時栄に話す。時栄がみねに、どうしようもない気持ちで抱き締める。
辛くて泣くみねを見つめる祖母も辛いよね。
覚兄は八重を会津本陣があったお寺さんへ連れて行く。
都での出来事を現場で説明するのは説得力あるね。
そうして会津での戦いのことを覚兄に伝える八重。
お互いの知らない記憶を交換する兄妹。
敵を許せない八重、覚兄も長州の者に力を貸しながらも許せない気持ちがあったのだ。
「これは俺の戦だ」
「会津を捨石にして作り上げた政府は間違っている。銃を使い殺し合う戦はもうしてはなんねぇ。」
自身が書いた管見を八重に見せる。
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覚兄はひとり、不自由な身体で京都で戦っていたのだなぁと思いました。
「これからは学問がお前の武器だ。会津が命かけたこの場所で俺と戦ってくれ」
女子も男子と同じく学問を学べる社会。
覚兄は知識で、会津が守ったこの都を守りたいのですね。
昔うらに唯一プレゼントした紅い櫛を手に取る覚兄
「何事もめぐり合わせだ」その言葉を簡単に言ってのける母は、様々な経験を経てきた心の広い人なんだな。
「大切に持っていろ」うーん、まぁ、覚兄からうらに対する気持ちわかりませんwww
母は時栄を受け入れている。
まぁ、せっかく京都で生活していくなら、うまくやるほうが家族のためだものね。
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「捨てたつもりで帰りを待つ」
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木戸は長州の人間、捨松の顔が曇る。悔しかろうね・・・。
八重、西郷と対面だと・・・!?
なんか敵だった人と協力していくというのも、なんだか不思議だし複雑ですね。
なんで会津が滅びるのを止めてくれなかったのか、と八重が西郷に言うも回答せず。
いやー敵を目の前にして正気を保とうとする八重すごいね。
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璃野りぐら
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性別:
非公開
職業:
貴腐人
趣味:
イラスト描き・アニカラ・ピアノ
自己紹介:
アニメ感想とヲタの日常気侭ブログ。
文章で使われるwは笑いの略。
暫くアニメ感想お休み中。
忍者ブログはTB廃止になりました(´`;)
●ピクシブへの投稿絵●
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