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カッシーニの観測

ヲタの日常ぶろぐ。

八重の桜 第14回~第15回

八重ちゃん新婚生活スタート


第14回 新しい日々へ

八重ちゃんついに尚さまと結婚。
披露宴の場で余計な事言うオッサン達。
どこにでもこういう余計なこと言う人いるよね。昔なら尚更。
尚さま聞き流して八重が意見を言うのを牽制。
父が乱入して酒で封じ込め、尚さまも酒飲みに参加w
うまくきれいに争うことなく、披露宴無事に終わりました。
酔いつぶれた尚さまをかつぐ八重。
結婚しても変わらんのですよねwやんちゃさは。

覚兄さま、結婚のお祝いのお手紙と都の紅を送ってくださる。
むかしは貝が紅の入れ物だったんですね。洒落てるなぁ。
尚さま宛てにも貴重な御本を。
尚さまが指で八重ちゃんの唇に直接紅をさすシーン、なんかもうえろい・・・
そう、健全なえろだわ・・・
下手に接触するシーンよりよっぽど情感がある・・・
そこでキスくるかーー!?と思ったら笑顔で優しく抱き締める尚さま。
ここでキスなくてよかった。八重はこれでいいw

覚兄、白そこひになり失明の危機。
あのお医者さんの役誰だろう。
貝に薬入ってるんだ。昔は貝を入れ物にしていたのですね。
失明したら銃が撃てなくなる。辛いよなぁ・・・。

春獄と西郷が会談している。
長年の仇である長州と手を組むのは何故か。
「共和政治」が目的だからできるのね。
春獄さんが僕も前から共和政治したかったんよ~って言ってもマジか・・・という感想しかなかったw(これは春獄さんのこと知らないゆえに)
会津に面倒ごと押し付けといてな。

お役料差し止めなんてやってられんよな。
容保の帝LOVE強すぎ~。
ここほんともう少しずる賢かったり、頭柔らかい人なら、会津のためになった・・・。
会津のことより帝だからなぁ。
病気なんだからそれ理由にして撤退を強行していても良かった。
皆で会津に帰ろう・・・私は今後の会津とかよくわからないので(うっすら気付いているが)、なんかもうフラグ立ててるようにしか。

新婚でも旦那様と呼ばず、八重さんと敬語を使う尚さま。
今まで7年ぐらいずっとそんな兄妹的な鉄砲仲間だったのに急に呼び方や喋り方変わるかいw

雪さんは結婚してすぐ旦那と離れてしまった。
戻ってきたらもっかい夫婦として改めてスタートしたいとのことだが、
もう死亡フラグにしか聞こえない。。

尚さま、父上からの口出しに釘をさしたとのことで、八重の腕をつかむ。
呼び方なんてどうでもいい。
つまらないことで鉄砲を手放すなんてどうなのか。
私は鉄砲を撃つおなごを娶った。
世間並な一般の奥方は初めから望んでいない。

『世間並みなんぞならなくて結構!あなたはあなたであれば良い!』

1人の人間として最高に肯定してるじゃん(泣いた)


大久保と岩倉が接触。
岩倉具視は隠居していても暗躍していたのだから、才能ある者は本当の意味で隠れることができないのだな。
岩倉が足を拭いてから顔拭いていて、うわっと思ってしまったw
長州と幕府、どちらも勝ってはならないかぁ。

ミッチー小五郎愛しいわw
新品の様な被り物に目がいく。

横山ー!この夜に息を引き取るのね・・・。
誠をつくせばつくすほど、泥沼に足をとられている。
の誠は間違った方向に利用されている。
あの時の御宸翰が会津を縛る枷となった。
もはや泥にまみれ、息がしずらいのに気丈に息ができると豪語しているような、そんな無理をし続ける会津。

秋月さん蝦夷に赴任することとなった。
いずれ戻って働きたい。生きたくて行くわけじゃないもんな。
これはこれで苦労しそうだけど、蝦夷にいたから今後の戦争生き延びられる?



第15回 薩長の密約

ジョー、ボストンに到着。
よくメリケンさんたちは得たいの知れぬ日本人を乗せてくれましたねぇ。
それなりのお金でも払ったのかな。無料ではやらないよな。

大久保はんが二条関白を足止め。これも計算通りですね。
いや~~激高する慶喜。孝太郎いいねいいね~~~。
勝手にしろや~とキレて脅し、第二次長州征伐へ。
慶喜って静岡で隠居してたとか写真が趣味だったとかそれぐらいしか知らなかったので、ここまで(写真見ると穏やかそうだし弱きな人間だと思ってた)したたかな人間であるとは知らなかった。

覚兄さまから送られてきた下駄を気に入る娘。
覚兄が遠征して4年かぁ・・・。
「今年はいい年になるんべ」って母が言ってて、不穏を感じとるあたい。

幕府歩兵ひでえw
洋風な軍服をこしらえていた時代なのね。
いや~斉藤一かっこいいねw目つき悪くていい。
だけど礼儀正しいんだよね。そこがいい。
俳優の遺伝子か・・・棒読みじゃないし、演じてます感がなくて良い。
佐川は斉藤気に入ってるのかな。


土佐脱藩浪士・・・ほう・・。坂本さんですかね?
きたー!ミッチー小五郎。
謝罪すれば戦を避けられると西郷は助言するも、
小五郎は長州の面目のために戦はすると。
久坂勇ましかったもん、かっこよかったな~(まだ言ってる)
プライドがあるんだよなぁ・・・それがまた血で血を洗う戦いになるんですが。
西郷の目的と会津や幕府がやりたいことは違うからね。
すでに会津と手は切ったっていつ??そんな描写なかったので、勝手に切ったってことね。
小五郎そこでも長年の敵同士だと一度は薩摩の誘いを断るところがいいね。
西郷どん目線ではいい人だと思ったけど、会津目線ではドス黒くて怖いって印象になるw
これ、面白いね。観る立場で相手の印象が変わる。

長州の勢いに・・・なんと井伊の赤備えがーー!!
慶喜激キレ。そんな折に家茂が脚気。
まだ若いから荷が重すぎた・・・。ストレスもあるんじゃないかな。

会津藩士たちは薩摩を疑う。
我らが邪魔になれば会津を・・・。
ミニエー銃を仕入れたいけど、会津は不作の時期。
悩ましいね。

覚兄の娘みね、もしかして銃で戦う未来ある?w
うらもイラついてるんだろうね。
そりゃ早く旦那帰ってきてほしいもの。
いつなのかわからないものを待ち続けるのって、苦痛だよね。
母が怒らないように笑っているように、と諏訪神社に願うみね。
切ないなぁ。ママも辛いのよ。

覚兄と修理、長崎に新しい銃の買い付けへ。
他藩の者がたくさん出入りするなら、黙っていれば会津だとはバレづらい?
眼病専門の医者に会うように、とも。
なかなか言えないよね、こんな大事なときに目が悪くなっているなんて。
治すこともお役目。いい言葉だな。

家茂は寿命ではあると思うけど、なんかひとりでぽつんと横たわる遺体。
周り誰もいないし(演出?)、痛々しいのですが・・・。

宗家は継ぐが将軍職はやりません!
しばらくの間将軍職をあけておいてもいい、急いで就任すれば足をひっぱられる、春獄が薩摩と通じてると気付ける慶喜たん鋭い。
長州は我が手で始末をつけます!→帝にも宣言、1000騎が1騎となれども一歩も引かぬ!出撃せよ!!
勝ち戦を手土産に将軍職についたほうが、たしかに違うわな・・・。

会津で大火事があるのですね。怖いな・・・。
この立派な八重んちが燃えるなんて嫌じゃ~。
こんな時にみねがいない。

慶喜出陣取りやめて休戦。
突然どうしたの??数日の間ですよね。
これはただの気変わりなの?
それとも誰かと話しでもしたのだろうか?西郷?

たびたび考えを変える二心殿。
周りは奔走されるよねぇ。
やだ、そんな上司

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プロフィール

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璃野りぐら
性別:
非公開
職業:
貴腐人
趣味:
イラスト描き・アニカラ・ピアノ
自己紹介:
アニメ感想とヲタの日常気侭ブログ。
文章で使われるwは笑いの略。

暫くアニメ感想お休み中。

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