八重の桜 第３４回

ジョーさん

第３４回　帰ってきた男

明治７年。ジョー帰国。木戸さんのおかげで。
国禁もお偉い方の権力あれば一発解除さ☆
そんな中さりげなくお願いをするジョー（漢字変換面倒なのでこのまま←オイ）
人への甘え方が上手いよね。

兄から耶蘇教を学ぶよう指示される八重。
相談なしでいつも言いますね。昔の男はこんなもんか。
さっそくゴードンさんに教えをもらう八重たち。
耶蘇教の悲しむ人が何故幸せなのかわからない八重。
「悲しいことなんか、ないほうがいいに決まってる」
耶蘇教のことを話すと母がめっちゃ驚いてるｗ
”敵を憎むな、敵を祈れ”
殴ってきた相手を憎まない相手が此の世にいるのか、、、
朝敵だと言われ屈辱を味わってきた会津の八重たちには全く理解ができない。

みね、突然成長したっｗ

ジョー、覚兄と出会う。
”傷ついたこの国を救うために学校を作りたい”
仏教の都で耶蘇教を広めるのはなかなか至難の技ですよね。
この先日本が間違った道に進まないためには、良心をもった人間が必要だという意見が一致するジョーに覚兄は力を貸すと。
メリカのありがとーハグに戸惑う覚兄ｗ

ああ、車椅子が開発されたのね。少しは楽になるわ。

ジョーに槇村が独り者だと信用されないから嫁をとって身を固めよと。
好みを聞くと、東を向いていろと言われたら３年でも東を向いている･･･というところまで聞いて、うらを彷彿とさせたｗ
･･･で、３年でも東を向いているような婦人は御免なんです、で覚兄振り向いて反応してましたね。
学問があってはっきり意見を言う人がいい、ひとりで生きていけるひと、
仕事を理解をし、誤ちがあれば教え導いてくれる人･･･
八重みたいな人ですねｗ

自己紹介するジョーと八重。
男尊女卑の少ないメリカに行ったジョーは日本の男性とは違うのですよね。
女紅場でさっそく授業に乱入して歌で生徒を楽しませようとするジョー。自由ｗ
女生徒たちの心をわしづかみですｗ楽しい授業になりましたね。

山川弟帰国。二葉はおでかけというか質屋だね。
帽子しばらく預かるといい、売りに行くのねｗえーｗ
それを弟が当分帰ってこないな、と姉への台詞返しがいいね。
もう帽子は戻ってくることはないのにね。
エール大学ってイエール大学？めっちゃ秀才じゃん。
山川弟は卒業して、今後お偉い方になっていくのね。
浩ー！佐賀の戦いで片腕を失ってしまった･･･。
佐川久しぶり！！！

井戸の上でジョーが歌っていた賛美歌を歌う八重。
八重の旦那になる人っていつも居候から始まりますねｗ
危ないって、八重を抱き締める口実でしょｗそれｗ
八重は「守ってもらうおなごじゃない、会津の戦で鉄砲撃って戦った、男と同じように敵を倒し、大砲を撃ち込んだ。敵のために祈れという耶蘇の教えがわからない。」
そんな八重ちゃんに好みの女性キターと内心思ってるジョーさんｗ
覚兄から会津戦争のことを教えられるジョー。
耶蘇教を知り、「恨みや憎しみをこえる新しい道が見つかる気がした」
だから聖書を八重に学ばせた兄。

むかーし象山先生の蘭学所にいた子どもがジョーだったのかー！
回想の中の若き尚さまに目頭が熱くなるぜ･･･。
ジョーは勿論覚兄のことを覚えていないのです。覚兄記憶力良すぎるぜｗ

学校の話がまとまるまで居候するジョー。
耶蘇教を嫌う人が押しかけてくるのでは？と心配するが、八重も覚兄も気にしてない様子。
「反対されても教えを広めた耶蘇、だったら同じようにすれば良いのです」
そうして賛美歌を歌い励ます。
惚れてしまいますな。プロポーズはやっｗｗｗ

ジョー、密航した際の格好を自己再現するって、面白い人だねｗ


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