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もうね、暫くWW1ものは借りたくないってぐらい。
心に重く圧し掛かるものがあり、落ち込みました。

以前借りた「突撃」はフランス軍兵士主役でドイツ軍との戦闘でしたが、
此れはドイツ軍兵士主役でフランス軍との戦闘です。
WW1終戦から12年後に公開されたモノクロ映画。

ドイツ人兵士の映画をアメリカ人が作る。
敵国でありましたが、心に思うこと、沢山あったのでしょう。
色々な気持ち、願いや祈りをこめて、製作したと思います。
残念ながら此の9年後にWW2が始まります。

相変わらず私は、WW1のドイツ人が英語喋ってるのを見てると違和感感じます;
フランス人だけはフランス語でした。

此の映画を観た率直な感想は、
『戦争をすることは、本当に愚かな行為だ』ということ。
一般人男性が国の為に、軍服に身を包んで、
同じように軍服に身を包んだ異国の一般人男性と殺しあうわけです。
主人公も言ってるけど、軍服を脱げば、異国の男性と友人になれたかもしれない。
本当に愚かなことです。
だいたい国の為って言っても、領土の地面や海は別に戦争をしたがってるわけではない。
政治家達がしたがってるだけで。
つまり、異国の政治家と自国の政治家達の喧嘩ために、
わざわざ命をかけて戦いに行くのです。

WW1に従軍している人が多く携わっているのかな。
元々実体験をもとに書かれた小説が原作なので、
なんというか・・・やたら生生しい。
主人公である学生が、軍人に志願して鍛えられて戦場に行くんですが、
学生時代の描写が少しでも有るのと無いのとでは、違いますね。
感情移入できました。
国の為に!と目を輝かせていた青年も、だんだん目が曇ってきます。。。
次々減っていく仲間たち・・・。

戦闘シーンがやたらリアルだった。
つくりもの、だなんて微塵も感じなかった。
ただただ戦場そのまんまでした。

敵国の人間を、命欲しさに殺してしまう。
刺した、でも助けたい、しかし生き延びたいとの葛藤があって、見ていて辛くて泣けた。
殺したくないのに、殺さざるを得ないのが一番辛い。
しかも家族写真あり。罪悪感。
息が止まったフランス兵に謝るポール。
私はこのシーンが、精神的に一番きつかったです。

休暇で故郷に帰り、あいかわらず生徒達に国のために軍人志願せよ~とか
言っちゃってる先生は、
戦場のことなど何もわからず、幻想を抱いております。
この時、ポールが生徒達に戦争の愚かさを説く言葉が、全て、だよね。
それなのに「裏切り者」と云われる時代。

あとね、ラストの方で敵国の飛行機が空を飛んでいるのに、
何で背景にある草木に隠れて会話しないんだよ。
若しくは、もう少し落ち着けるところまで行ってから、会話すれば良かったのに。
座って会話すんなw標的じゃないですか。
休暇中だから気が緩んでしまったのかな。
そして「戦争が終わったら~」と立てる死亡フラグ・・・。
膝に怪我してると思ったら、主人公の盾になって死んでしまった。

戦友も死んで、とうとう精神崩壊の兆しが見える。
ラストで、蝶を掴もうとする悲しげな笑顔がもう・・・。
蝶に救いを求めるような、もう精神的にいっぱい一杯な表情。
その後、フランス兵士に射殺され、ポールは戦死。
一兵士の死など「異常なし」と報告される非情さ。


こういう映画が後世まで残っていってほしい。
しかしながら、人間はまた愚かな行為を繰り返してしまうのだろうか?

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