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じょじょに暑くなってきました・・・。
苦手な季節がやってくる・・・。
暑いのやだよー。虫嫌いだよー。寝苦しいの厭だよー!

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銀色と黒蜜糖  長野まゆみ著

「野ばら」の“彼らたち”の本編とは別のお話。

長野さんが野ばらを執筆中に生まれた話だそうです。


感想つづきから。


野ばらの月彦、黒蜜糖、銀色とは性格が違います。
個人的には神経質で性格が尖ってる銀色、
月彦を石にすることを銀色と賛成しつつ、何処か
月彦を石にしたくない、
行動と感情の矛盾をもつ黒蜜糖・・・の性格に
野ばらとは違う彼らの感情のリアリティを感じ、好感。

まず、野ばらから読み始めたので私は・・・
「野ばらの続きで相変わらず、夢から目覚めず、
どれが現実で夢かわからぬまま月彦はさまよい続けるが、
月彦の勘や気付きのような感覚で、
自分が閉じ込められてた世界を破壊し、
ようやく此処で(此の作品で)、夢から目覚めたのだ。」
・・・という解釈で読み終えました。

もしかしたら、夢は現実逃避の象徴として描かれ、
月彦が心の成長をすることで
夢(=自分の心の中)から脱出できた。
・・・って解釈もどうでしょうか。
藁半紙も古い本も“当時”月彦が貰ったり借りたもの。
ミシン工場も庭園も、夢に逃げる前の自分が
関わってた場所だったりして。
なんか、やけに“思い出す描写”が多かったから、そう思った。

ネットで調べてみると、先程も書きましたが
野ばらとは別の作品(いわば派生、亜種、パラレルワールド)
だそうで・・・。
私の解釈は間違ってる、ということになりますが、
この情報を知らずに読み終えたので
自分の中では、野ばらから続く完結作品と思い込んでます。
(あえて、修正しない感情w)
なので読んで、ハッピーエンドで安心したというw

xxxxx
作中で月彦は夢から目覚めない状態で
銀と黒は彼の夢に閉じ込められている。
月彦を石にすることで銀と黒の思うようにいく展開に
したい・・・のだっけかな。(すいませ・・・記憶が;;;)
そして、最後に柘榴を食べさせて月彦が石になるというとこで、
夢から目覚め、月彦の隣の席に黒がいるというwww
うーん、これも夢の続きなのか?
なんとも、霧のように掴めない長野流結末。もう慣れたけどw
長野さんは読者に完結を完成させることを委ねてるのかな~。

此の作品、なんとも不思議で曖昧な世界でした。
野ばらとは、また違う感じで。なおかつ涼しげ。
壊れた庭園、足踏みミシン、柘榴、曖昧な現実と夢、
2匹?の少年猫、白い花食べてるとか、
グッとくるものも多かった。
「野ばら」最高!と思われてる方はイメージが崩れるとこが
あるかもなので、ちょぴっと覚悟してお読み下さいませ。

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