カッシーニの観測
ヲタの日常ぶろぐ。
Juli
素敵ポスター。
40代なのに相変らず若々しい、光田王子さま。
光田さんって滅多にライブを開催しないのでレアだよなぁ・・。
英国的なホールも素敵でしたし、其の中で奏者と聴衆がみんな楽しくて、、、
その一体感が素晴らしかった。
楽しんで奏でるプレイヤーの演奏って、ほんと聴いてて楽しい。
精神病んでるときに出会った音楽への思い入れって物凄く強くて。
当時ヒトリでピアノ弾いて音楽聴いてゲームしてた20年前の私が、
この様なコンサートが開催されることを、全く想像など出来ず。
『遙かなる時の彼方へ』を聴いて泣いてしまったよ。。。
当時の私の思いが報われるし、救われる、そんな感じ。
それにしても、クロノトリガーって何であんなに面白かったん?
此処に来ることが出来て、本当によかった。
26日千秋楽夜公演、盛り上がりましたよ。
今回の公演は2日間で全4回でしたが、何回もご覧になる方が。
チケットが手に入らなかった・・という方もいて、それがなんだかなぁと。。。
25日はイメルアライブで、演奏ありダンスありアイドルあり(? )とてんこ盛りで
毎回何かしら新しいことに挑戦してくださる、そんな彼らが大好きです。
ユニットを活動する際に作ったImeruatをライブで聴くと、大概感動して泣いてしまう。
カプセルホテルに泊まり、26日の夜公演まで時間があるので、上野へ。
26日の予定が決まってなかったのですが、25日にお会いしたお仲間が女性画家のポスカを下さって、興味がわいて観に行きました。
芸術大学のフィンランド女性画家ヘレン・シャルフベックの展示会。
北欧の感性に触れることができたのは、なかなか実りがあった。しかも女性画家。
女性画家の写真があったのですが、ムー民のミーに似てたw
パリ万博の当時って、女性は美術学校に通えなかったらしいね。
若し通えていたなら、もっと色々な女性画家からのいい作品が世の中に出てきたはず・・惜しい。
それは音楽も同じですが。。。
そしてまだ時間があったので、芸術大学の近くにある東京美術館の近現代日本人洋画家たちの展示も観て来ました。
個人的には、あまりウケなかった・・。
岸田劉生は好きなんですけども。好きな絵に限ってポスカがないっていうw
林檎が3つ。それは彼ら家族を比喩してるって表現が好き・・。メタファー好き・・。
そして岡本太郎の絵はいい意味で浮いてた。存在感があって力強い。絵からオーラが出てる感覚。
それからもう1つ、『キュッパのびじゅつかん』という企画展が開催されておりました。
鉱石やキノコの展示も面白かったよ。
あとは、色々ガラクタの様なアイテムが無造作に置いてありまして、その中で同じものや、テーマを決めて共通点のあるものを集めて、木箱の中に集めるイベントでした。
鍵を集めるのが幼少のころから好きなんですよね。
コレで誰かの心の扉をあけてみたいと思ふ。
私は今後、何人の心を掴むことができるでしょうか。
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