魍魎の匣 第１１話 魔窟の事

今回のタイトル、魔窟の事とは
青木が見た久保の家のことでした。
 

生きたまま少女達の腕や足を切断した犯人が
久保であると判明し、そして久保もバラバラになって
発見される。

事件はまだまだ解決していないようで・・。
物語の核心に、クライマックスに向けて、
お話が動いていきました。

＊

まだ戦時中だったころ、満州第７３１部隊という
捕虜を使った実験を行っていた部隊があった。
研究員時代の京極堂カコイイ！髪型いいわ～ｖ
軍服の上に白衣！！！似合う～ｖ
あれ、此の当時の日本男児は丸刈りではなかったっけ？
（↑違いました；スイマセン。）


京極堂は美馬坂と旧知の間柄のようで。
美馬坂と手紙のやり取りをしていた差出人の名前を
今でも思い出せるなんて、すごい記憶力ｗｗｗ
流石京極堂。

笑わない男・美馬坂は人間が死なない研究をしていた。
戦争で死なない兵士を作るために・・。
壊れたら臓器交換。
壊れたって・・・ヒトは人形ぢゃないぜー。

＊

榎さんの運転の荒さに笑ったｗｗｗ
看板ぶっ飛ばしてるよｗ

陽子、遺産相続する気になる。妖しいなあ。

木場は軍服がすげ～似合う。
ケツ出しに木場ファンは大喜びだと思ふ。
で、ハコ型の美馬坂の研究所に乗り込んで
美馬坂に発砲寸前。
え、何で発砲しようとするのか。
単身で乗り込む説明を聞き逃したのかな；

＊

事件がどんどん解決の方向に向かいますね。
急展開で話がシリアス一直線になるかと思いきや
榎さんで和めて良かった。
早く解決して欲しい。ホッとさせてくれ～。
次回、京極堂が久々に美馬坂と対面。
京極先生がアフレコした声はいつ聞けるのかな～ｗ


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