Phantom ～Requiem for the Phantom～ 第25話 決着

ついに
キャルと対峙する訳ですが・・

誘拐され脱がされたり、
色んな受け入れ難い真実を沢山知って、
気持ちは動揺しっぱなしだと思うけど、
それでも玲二にエレンとキャルのことケータイで教えたり、
優しい言葉をかけれる。
ミオって健気で強い子ですね。


『一緒にいるだけが愛じゃないのよ。』
と、ミオママ曰く。
葛藤を得て、此の言葉にたどり着いたのだと思う。
玲二を見て何か感じたのは
父と同じ（似た）匂いを感じたから？
てっきり前から玲二のこと知ってるのかと思ったわｗ

あのお母さんならピストル持って戦えそうな気がｗ


キャルは酒を飲んで荒れている。
ねえさん、リジィ、マフィアの幻想（若しくは幽霊）が
キャルに問いかける。
でも、曲げることなど出来ない感情。
奪うことでしか、前に進めない。
・・・切ない。

玲二、キャルとの対決を決意。
玲二は確かに強いが、キャル、手を抜いたんじゃ・・と思った。

この遣り方でないとキャルは素直になれなかったのかな・・。
最後に、玲二の腕の中で本当の気持ちを云えて
キャルにとって、幸せなことだったと思う。
此の時をのぞんでいたのかも、しれないな。

見ていて視界がぼやけたよ。。。



『生きる為に殺す』
玲二、次こそあの変態を仕留めてください。
・・・と云いつつあの変態が割と好きな私ｗ
人形達＆変態サイスｖｓ玲二＆江漣の
戦闘シーンを見るのが、果たしてどんな結末になるのか、
楽しみです。

ついに、次回最終回か～。
 

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