会津へ ①

大河ドラマ：八重の桜の影響で、会津に感情移入している我々は、会津まつりに参加するべく福島県へ向かった･･･。

東海道新幹線（紙チケ）から東京駅で東北新幹線（suica連動電子チケ）へ乗り換えるんですが、
suicaでは東海道⇔東北新幹線ホームまでの乗り換え通路が使用できないため、一度改札を出ました。
それから東北新幹線への改札へ無事入場できてホッと安心。
なんせ東北新幹線も初めてだが、suicaへの紐づけが果たしてうまくいっているのか、改札通ることができるのか…と気がかりではありました。

東京駅から郡山駅まで１時間半ぐらい。そこからJRに乗り換えて約１時間かけて会津若松駅へ。
窓の外にはたくさんの田んぼ。のどか。
郡山駅の若い駅員さんがめっちゃ親切だった…。
乗り換えの切符をどこで購入すればいいか教えてくれたし、改札で切符が詰まったのを知らずにホームへ行こうとしたら呼び止めてくれて、チケット取り出してくれた。
じーん。ありがとう。

そんなこんなで到着。


八重の桜でもたびたび出ていたあいづっこ宣言。
このような看板が街の中あちこちに立っています。
会津の子供たち、礼儀正しかったなぁ…。この言葉たちも影響あるのかな。

会津若松駅で１日フリーのバスチケットを購入し、お昼は満田屋へ。
炭焼きの田楽です。さっそくいい香りが…。
自家製味噌を食べ物によって４種類を使い分けて、つけてくれました。
甘みそ美味しかったな。


その後ホテルへ行き荷物を預けてさざえ堂へ。
建物内が昇降別々のらせん形通路になっており、行き帰りの人たちと出くわさないという。



木造です。ちょっとばかりお香のにおいがするような。

白虎隊関連のものに関しては…行くのはやめました。
で、旧瀧澤本陣へ。
戊辰戦争の争いの後が生々しい…。他当時の食器類などが展示されてました。



その後、会津武家屋敷へ。
八重の桜での紀行でも見た西郷頼母の家族たちの自刃後を再現するマネキンがありました。
平日でちょうど私たちしかいなくて、ちょっと怖かったです。
会津の歴史的資料の展示もあり、１時間ぐらいかかりました。

その後ホテル付近までバスで戻り、カフェへ。
固いプリンを注文しました。ふふふ。
その後晩御飯を食べて（玉ねぎ入ってるとは知らず涙）、浴衣を着て支度をし、会津磐梯山踊りという盆踊りに参加しました。
地元には盆踊りないので新鮮でしたねー。
なかには仮装して踊っている人たちも。

初参加で地元民じゃないしどう踊りに入ればいいのかと我々眺めるしかなかったのですが、実行委員のおばちゃんがここに入りなって誘導してくれた。
１時間半踊り足が痛くなりました。。ｗ

２日目へ続く

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